特許
J-GLOBAL ID:200903010289385828

非常照明自動点検システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-240795
公開番号(公開出願番号):特開2007-059115
出願日: 2005年08月23日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 非常灯照明器具のランプ等部品寿命を予測して効率的に交換が行える非常灯自動点検システムを提供する。【解決手段】 ランプ11と、常用時に商用電源によりランプ11を点灯させる常用ブロック12と、非常時においてランプ13を点灯させるための非常ブロック14と、前記非常時において非常ブロック14に対して電力供給を行う2次電池15と、非常ブロック14により強制的にランプ13を点灯させて2次電池5の点検を行う点検部17とを具備した照明器具1を有する。また、複数の照明器具1に対し通信線19を介して順次あるいは任意に点検指示を行う制御手段21と、得られた各照明器具1の点検情報を記憶する記憶手段22と、を具備した上位制御装置2を有する。そして、照明器具1から得られる各部品の異常発生確率から正常な照明器具1の部品交換時期を診断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源となる照明負荷と、常用時に商用電源により照明負荷を点灯させる常用ブロックと、停電などにより外部から電力供給が行われない非常時において照明負荷を点灯させるための非常ブロックと、非常時において前記照明負荷を点灯させるために前記非常ブロックに対して電力供給を行う2次電池と、前記非常ブロックにより所定の点検時間以上強制的に照明負荷を点灯させて前記2次電池の点検を行う点検手段と、を具備した照明器具と、 複数の該照明器具に対し通信線を介して順次あるいは任意に点検指示を行う制御手段と、得られた前記各照明器具の点検情報を記憶する記憶手段と、を有する上位制御装置とから構成される非常照明自動点検システムにおいて、 前記各照明器具から得られる各部品の異常発生確率から正常な前記照明器具の部品交換時期を診断することを特徴とする非常照明自動点検システム
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H05B 37/03
FI (2件):
H05B37/02 B ,  H05B37/03 Z
Fターム (9件):
3K073AA33 ,  3K073AA93 ,  3K073CE13 ,  3K073CE15 ,  3K073CG07 ,  3K073CJ01 ,  3K073CJ02 ,  3K073CJ06 ,  3K073CJ08
引用特許:
出願人引用 (1件)

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