特許
J-GLOBAL ID:200903010290305170
ジアルキルアミド末端基を含む縮合ポリマー、該縮合ポリマーの製造法及びその使用法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 光夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-608680
公開番号(公開出願番号):特表2002-540274
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】 本発明は、アルキルアミドから誘導される単位に、ポリマー骨格を介して結合された少なくとも一つのジアルキルアミド末端基を有する縮合ポリマー、及び該ポリマーを製造する方法に関し、該結合は少なくとも一つのエステル結合を含む。本発明に従うポリマーは、直鎖又は分岐していてよい。該縮合ポリマーは、熱硬化性樹脂及び熱可塑性樹脂適用の両方において、技術的に異なる分野で非常に広範に使用され得る。本発明はまた、本発明に従う縮合ポリマー、活性物質及びポリマーを含む組成物、並びに少なくともポリマー組成物を含む物体を活性物質と接触させることにより該物体に活性物質を導入する方法に関する。より詳細には、本発明はポリマー繊維の染色に関する。
請求項(抜粋):
アルキルアミドから誘導される単位に、ポリマー骨格を介して結合された少なくとも一つのジアルキルアミド末端基を有する縮合ポリマーであって、該結合が少なくとも一つのエステル結合を含むところの縮合ポリマー。
Fターム (7件):
4J031BA13
, 4J031BA21
, 4J031BC17
, 4J031BC19
, 4J031CA06
, 4J031CC05
, 4J031CD18
前のページに戻る