特許
J-GLOBAL ID:200903010290849110

シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 近島 一夫 ,  田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-240100
公開番号(公開出願番号):特開2005-096993
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 転写不良等の画像欠陥が発生せず、且つ確実にシートを分離給送することのできるシート給送装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 昇降可能なシート積載手段に積載されたシート束の上面がシート給送手段101による給送可能な位置に達したことをシート位置検知手段により検知すると、シート束の端部に送風手段4,5によりエアーを吹付けるようにする。そして、シート位置検知手段によりシート束の上面が給送可能な位置に達したことを検知してから、又はシート給送手段101によるシート給送動作が行われてから、所定の待機時間が経過してもシート給送手段101によるシートの給送動作が行われない場合には、所定の送風時間で送風手段4,5による送風動作を行うことにより、シート給送動作待機中に発生するシートの吸着を解消する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
昇降可能なシート積載手段に積載されたシートをシート給送手段により給送するシート給送装置において、 前記シート積載手段に支持されたシート束の端部にエアーを吹付ける送風手段と、 シート束の上面が前記シート給送手段による給送可能な位置に達したことを検知するシート位置検知手段と、 を備え、 前記シート位置検知手段によりシート束の上面が給送可能な位置に達したことを検知してから、又は前記シート給送手段によるシート給送動作が行われてから、所定の待機時間が経過しても前記シート給送手段によるシートの給送動作が行われない場合には、所定の送風時間で前記送風手段による送風動作を行うことを特徴とするシート給送装置。
IPC (5件):
B65H7/02 ,  B65H1/14 ,  B65H3/46 ,  B65H3/48 ,  G03G15/00
FI (5件):
B65H7/02 ,  B65H1/14 322B ,  B65H3/46 310 ,  B65H3/48 320A ,  G03G15/00 516
Fターム (43件):
2H072AA07 ,  2H072AA12 ,  2H072AA24 ,  2H072AA30 ,  2H072BA03 ,  2H072BA12 ,  3F048AA02 ,  3F048AA05 ,  3F048AB01 ,  3F048BB02 ,  3F048CB12 ,  3F048CB17 ,  3F048DA01 ,  3F048DC00 ,  3F048EB08 ,  3F048EB16 ,  3F343FA02 ,  3F343FB02 ,  3F343GA01 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343GD01 ,  3F343HA17 ,  3F343HA32 ,  3F343HA33 ,  3F343HB03 ,  3F343HC04 ,  3F343HC05 ,  3F343HC28 ,  3F343HD16 ,  3F343JD03 ,  3F343JD09 ,  3F343JD28 ,  3F343JD34 ,  3F343KB03 ,  3F343KB20 ,  3F343LA14 ,  3F343MA05 ,  3F343MA09 ,  3F343MA32 ,  3F343MB03 ,  3F343MB09 ,  3F343MC14
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る