特許
J-GLOBAL ID:200903010292211083

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235570
公開番号(公開出願番号):特開平8-094113
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】熱交換器を構成する端板と、熱交換器を支持する熱交ベース板の、特に折り曲げ部におけるドレン水の円滑な排水処理をなし、排水性の向上と熱交換効率の向上を図った空気調和機を提供する。【構成】ユニット本体1内に配置され、両側端部に端板11を備え、これら端板間に多数枚の放熱フィン10が互いに狭小の間隙を存して並設され、これら端板および放熱フィンに熱交換パイプ12が貫通される熱交換器6は、放熱フィン10の長手方向を上下方向に沿わせ、この上下方向に沿う途中で折り曲げられる複数の熱交換器小部16aないし16eの連設体からなり、上部側熱交換器小部、たとえば16aに対応する端板小部11aは、その下端部が、下部側熱交換器小部16bに対応する端板小部11bの上端部より前方へ突出する。
請求項(抜粋):
空気調和機本体と、この空気調和機本体内に配置され、両側端部に端板を備え、これら端板間に多数枚の放熱フィンが互いに狭小の間隙を存して並設され、これら端板および放熱フィンに熱交換パイプが貫通される熱交換器とを備えた空気調和機において、上記熱交換器は、放熱フィンの長手方向を上下方向に沿わせるとともに、この上下方向に沿う途中で折り曲げられる複数の熱交換器小部の連設体からなり、上記上部側熱交換器小部に対応する端板小部は、その下端部が、下部側熱交換器小部に対応する端板小部の上端部より前方へ突出することを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F 1/00 361 ,  F25B 39/02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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