特許
J-GLOBAL ID:200903010297577221

就寝時体動識別装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-003275
公開番号(公開出願番号):特開2009-160341
出願日: 2008年01月10日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】就寝時に発生する身体各部の複雑な動作を詳細に識別可能な就寝時体動識別装置を実現する。【解決手段】就寝時における被験者の身体各部の動作を識別する就寝時体動識別装置において、被験者の動作を計測して記憶する体動計測手段と、体動計測手段から検出される時系列データを、時間区分して動作要素に分解して抽出する動作要素抽出手段と、動作要素のモデルを記憶する動作要素モデル記憶手段と、動作要素抽出手段で得られる動作要素と動作要素モデルとを比較して、動作要素を識別する動作要素識別手段と、動作を構成する動作要素の発生順番に関するシーケンスモデルを記憶する動作シーケンスモデル記憶手段と、動作要素識別手段から出力される動作要素の発生順番に関するシーケンスと、動作シーケンスモデル記憶手段に記憶されている動作要素の発生順番に関するシーケンスモデルとを比較して、動作を識別する動作識別手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
就寝時における被験者の身体各部の動作を識別する就寝時体動識別装置において、 被験者の前記動作を計測して記憶する体動計測手段と、 前記体動計測手段から検出される時系列データを、所定の条件に従い時間区分して動作要素に分解して抽出する動作要素抽出手段と、 前記動作要素のモデルを記憶する動作要素モデル記憶手段と、 前記動作要素抽出手段で得られる動作要素と前記動作要素モデル記憶手段に記憶されている動作要素モデルとを比較して、前記動作要素を識別する動作要素識別手段と、 前記動作を構成する動作要素の発生順番に関するシーケンスモデルを記憶する動作シーケンスモデル記憶手段と、 前記動作要素識別手段から出力される動作要素の発生順番に関するシーケンスと、前記動作シーケンスモデル記憶手段に記憶されている動作要素の発生順番に関するシーケンスモデルとを比較して、前記動作を識別する動作識別手段と、 を備えることを特徴とする就寝時体動識別装置。
IPC (2件):
A61B 5/11 ,  A61B 10/00
FI (2件):
A61B5/10 310A ,  A61B10/00 V
Fターム (4件):
4C038VA04 ,  4C038VB01 ,  4C038VB31 ,  4C038VC20
引用特許:
出願人引用 (1件)

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