特許
J-GLOBAL ID:200903010297721535
昇圧回路及び画像信号読出し装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-131427
公開番号(公開出願番号):特開平5-304648
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 キャパシタ数が少なく、ICピン数も少なく、多段の昇圧を行っても最終段のドライバビリティを損なわない駆動方式のLCD用の昇圧回路を得ること。【構成】 システムコントローラ12は、発振器10のクロックを受け、分周する分周器11よりのタイミング信号を受け、アナログスイッチ群SW1とSW2を制御するための制御信号を送出する。SW1,SW2は各々の昇圧用キャパシタCPの下端CPLと、上端CPHの時刻T1〜T2n-2において、電位V0からVnに接続するためのアナログスイッチ群であり、入力ポートINと出力ポートOUTと制御ポートCTRLを持つ。LCDドライバ13は電位V0〜Vnを使ってLCD駆動を行う。
請求項(抜粋):
n-1個(但しn≧3の整数)の平滑キャパシタと、1個の昇圧用キャパシタと基準電圧源とからなるn倍昇圧回路において、各昇圧電位をVk(但し0≦k≦n)としたとき、昇圧サイクルを2n-2フェーズで構成し、n-1個の互いに隣接しないフェーズでは、前記昇圧用キャパシタは、前記基準電圧源に並列接続されることを特徴とする昇圧回路。
IPC (2件):
H04N 5/66 102
, G09G 3/18
引用特許:
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