特許
J-GLOBAL ID:200903010300985492
データ転送制御方法およびデータ転送制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230623
公開番号(公開出願番号):特開2001-057583
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 データ転送効率を高めるとともに、さらに、上位レイヤのデータ転送に対して最適なフロー制御を提供可能なデータ転送制御方法を得ること。【解決手段】 レイヤ2(LAPDM)の論理リンク上で行われるレイヤ3のメッセージの送受信を、フロー制御を単位として行うデータ転送において、上位レイヤの論理チャネル単位にフロー制御を識別するための識別情報を含む情報フレームを作成し、その情報フレーム内のメッセージを相手局に通知することにより、1本の論理リンク内でのフロー制御を上位レイヤの論理チャネル単位に分ける。
請求項(抜粋):
レイヤ2の論理リンク上で行われるレイヤ3のメッセージの送受信を、フロー制御を単位として行うデータ転送制御方法において、上位レイヤの論理チャネル単位に、フロー制御を識別するための識別情報を含む情報フレームを作成し、その情報フレーム内のメッセージを、相手局の前記論理チャネル単位に通知する通知ステップを含むことにより、1本の論理リンク内でのフロー制御を、上位レイヤの論理チャネル単位に分けることを特徴とするデータ転送制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 13/00 307 Z
, H04L 13/00 305 Z
Fターム (18件):
5K034AA03
, 5K034CC01
, 5K034CC06
, 5K034HH08
, 5K034HH11
, 5K034HH14
, 5K034HH17
, 5K034KK21
, 5K034KK27
, 5K034LL07
, 5K034MM03
, 5K034MM11
, 5K034MM15
, 5K034MM39
, 5K034NN16
, 5K034NN25
, 5K034NN26
, 5K034SS02
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