特許
J-GLOBAL ID:200903010301064374

伸縮可能なローラコンベア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 二郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-248495
公開番号(公開出願番号):特開平10-077111
出願日: 1996年09月02日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】簡単な構造で取扱が簡便であり、軽量,安価な伸縮可能なローラコンベアを提供する。【解決手段】複数の副コンベア2a〜2cはローラベアリング11a〜11cを各副コンベアの左右のフレームに順次嵌装して多段伸縮可能に連繋し、順次各副コンベアの下側に収納及び下側より引き出し可能とし、多段伸縮可能に連繋した最後端の副コンベア2aは主コンベア1の左右のフレーム3にローラベアリングを嵌装して全ての副コンベア2a〜2cが主コンベア1の下側に収納及び下側より引き出し可能とし、最前端の副コンベアを除いた各副コンベア及び主コンベアの前端に各コンベアの先端の段差部に掛け渡される傾斜架橋ローラコンベア14を備えた。
請求項(抜粋):
前後の脚によって支持された左右のフレームの間に、フレームの長手方向に対して水平面内で直交する軸線回りに回転する多数のローラが所要のピッチで並設された主コンベアと、先端部に脚を設けた左右のフレームの間に、フレームの長手方向に対して水平面内で直交する軸線回りに回転する多数のローラが所要のピッチで並設され、この左右のフレームの長手方向の前後端両側部にローラベアリングを設けた複数の副コンベアとからなり、前記複数の副コンベアはローラベアリングを各副コンベアの左右のフレームに順次嵌装して多段伸縮可能に連繋し、順次各副コンベアの下側に収納及び下側より引き出し可能とし、前記多段伸縮可能に連繋した最後端の副コンベアは前記主コンベアの左右のフレームにローラベアリングを嵌装して全ての副コンベアが主コンベアの下側に収納及び下側より引き出し可能とし、最前端の副コンベアを除いた各副コンベア及び主コンベアの前端に各コンベアの先端の段差部に掛け渡される傾斜架橋ローラコンベアを備えたことを特徴とする伸縮可能なローラコンベア。
IPC (2件):
B65G 13/12 ,  B65G 41/00
FI (2件):
B65G 13/12 ,  B65G 41/00 A

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