特許
J-GLOBAL ID:200903010302728640

記録媒体及び記録媒体への信号記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046009
公開番号(公開出願番号):特開平7-254230
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 4-9変調符号の最長符号反転長を含むフレーム同期信号の読み出しによりPLLの同期ずれが発生しても、その後に続くAMパターンによって迅速な同期引き込みを達成し、アドレス情報の読み取りを正確且つ速やかに行うことを目的とする。【構成】 4-9変調符号の最長符号反転長である18Tの後に7Tの符号反転長が続いたかたちの信号パターンをフレーム同期信号のパターンとして用いる。さらに、4-9変調符号の最短符号反転長である4Tの符号反転長が14回連続した後に8Tの符号反転長が続き、さらに8T以上の符号反転長が続く信号パターンをAMのパターンとして用いる。
請求項(抜粋):
第1の同期パターン、この第1の同期パターンの後に続く第2の同期パターン及びRLL符号に変調された第1のデータを含む第1のフレームと、前記第1の同期パターン及び前記RLL符号に変調された第2のデータを含む第2のフレームとを有し、少なくとも一つの前記第1のフレームと複数の前記第2のフレームとによって一つのセクタが構成される記録媒体において、前記第1の同期パターンが、前記RLL符号の最長符号反転長を含む、前記RLL符号の変調規則に因らないパターンを有して記録されてなることを特徴とする記録媒体。
IPC (5件):
G11B 20/12 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/007 ,  G11B 20/00 ,  G11B 20/10 341

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