特許
J-GLOBAL ID:200903010303911651

足浴器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 實川 栄一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067793
公開番号(公開出願番号):特開2000-262582
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】温水を用いた足浴により脚部の血行促進を図ると共に、噴霧治療による効果をも併せて得ることができ、また、足浴後の脚部の乾燥を温風で行うことのできる足浴器を提供する。【解決手段】電気絶縁材料で形成され、人の両足を収容可能な容積を有する浴槽、該浴槽の内壁と外壁の間に設けられたヒータ、前記浴槽内に設けられ、圧縮空気を放出するノズル、前記ノズルに圧縮空気を供給する空気供給手段、浴槽内の水温を検出し、所定の温度に維持すべく前記ヒータの発熱量を制御する制御手段、および、前記空気供給手段とノズルとを接続する導管から分岐して設けられ、空気供給手段から供給される空気によって作動する噴霧治療器により足浴器を構成した。
請求項(抜粋):
電気絶縁材料で形成され、人の両足を収容可能な容積を有する浴槽、該浴槽の内壁と外壁の間に設けられたヒータ、前記浴槽内に設けられ、圧縮空気を放出するノズル、前記ノズルに圧縮空気を供給する空気供給手段、浴槽内の水温を検出し、所定の温度に維持すべく前記ヒータの発熱量を制御する制御手段、および、前記空気供給手段とノズルとを接続する導管から分岐して設けられ、空気供給手段から供給される空気によって作動する噴霧治療器を備えてなる足浴器。
IPC (2件):
A61H 35/00 ,  A61H 23/00 520
FI (2件):
A61H 35/00 F ,  A61H 23/00 520
Fターム (12件):
4C074LL07 ,  4C074MM04 ,  4C074NN04 ,  4C074RR04 ,  4C094AA02 ,  4C094BB16 ,  4C094DD14 ,  4C094EE08 ,  4C094EE11 ,  4C094EE12 ,  4C094EE20 ,  4C094FF20

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