特許
J-GLOBAL ID:200903010306945956
走査ビーム測定装置およびその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-225213
公開番号(公開出願番号):特開2003-042897
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 主走査方向のみならず副走査方向および斜め方向における隣接ドットとのビーム強度分布の重なりをも考慮した、より実機に近い状態で走査ビーム測定をする。【解決手段】 2次元の検出エリアを走査ビーム2を検出してビーム検出情報を得るためのCCDカメラ6の露光タイミングをタイミング制御部17により制御する。同期検知用PD5により前記走査ビーム2の同期情報を検知して同期信号を発生するとともに、前記同期信号をカウントし、その計数値に応じて、走査ビーム2の光源となるLD部1をタイミング制御部17によりオン/オフ動作させる。画像演算部14は、回転多面鏡3の隣接する複数の偏向面によって走査される前記走査ビーム2のビーム検出情報に基づいてビーム形状、位置、およびビーム間距離の少なくともいずれかを含むビーム測定情報を算出する。
請求項(抜粋):
光ビームを回転多面鏡により偏向して走査する走査光学系を有する画像形成装置の該走査光学系における走査ビームを測定するための走査ビーム測定装置において、2次元の検出エリアを有し前記走査ビームを検出してビーム検出情報を得るための光検出手段と、前記光検出手段の露光タイミングを制御するための露光タイミング制御手段と、前記走査ビームの同期情報を検知し同期信号を発生するための同期検知手段と、前記同期検知手段の前記同期信号をカウントするカウント手段と、前記カウント手段の計数値に応じて同期信号を発生させる同期信号発生手段と、前記走査ビームの光源をオン/オフ動作させる光源変調手段と、前記回転多面鏡の隣接する複数の偏向面によって走査される前記走査ビームのビーム検出情報に基づいてビーム形状、位置、およびビーム間距離の少なくともいずれかを含むビーム測定情報を算出する演算手段とを具備することを特徴とする走査ビーム測定装置。
IPC (4件):
G01M 11/00
, G01B 11/00
, G01J 1/42
, G02B 26/10
FI (4件):
G01M 11/00 T
, G01B 11/00 A
, G01J 1/42 E
, G02B 26/10 Z
Fターム (36件):
2F065AA03
, 2F065AA06
, 2F065DD04
, 2F065DD06
, 2F065FF04
, 2F065FF49
, 2F065GG07
, 2F065HH04
, 2F065HH18
, 2F065JJ03
, 2F065JJ18
, 2F065JJ26
, 2F065LL13
, 2F065LL14
, 2F065MM14
, 2F065QQ08
, 2F065QQ24
, 2F065QQ31
, 2G065AA11
, 2G065AB09
, 2G065AB16
, 2G065BA04
, 2G065BB49
, 2G065BC04
, 2G065BC11
, 2G065BC35
, 2G065CA27
, 2G065DA05
, 2G086GG03
, 2H045BA33
, 2H045CA01
, 2H045CA81
, 2H045CA88
, 2H045CA98
, 2H045CB01
, 2H045DA46
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