特許
J-GLOBAL ID:200903010308997937
弾球遊技機の可変入賞球装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-192426
公開番号(公開出願番号):特開平5-015635
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 玉受部材が遊技者にとって不利な第2の状態となっているときでも遊技者の興味を引き付けることができる可変入賞球装置を提供する。【構成】 可変入賞球装置30の上部に始動開口39を形成し、玉受部材35a,35bが遊技者にとって不利な閉じた状態であるときに、玉受部材35a,35bの上端に形成された傾斜誘導面38a,38bによって打玉を始動開口39に導くようにした。【効果】 遊技領域を落下して玉受部材35a,35bに近接した位置に到達した打玉が始動開口39に入賞する可能性があるため、遊技者にとって有利な第1の状態のときだけでなく遊技者にとって不利な第2の状態のときにも可変入賞球装置30への遊技者の興味を引き付けることができる。
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化自在な玉受部材を備えた弾球遊技機の可変入賞球装置において、該可変入賞球装置の近傍に打玉の入賞可能な入賞領域を形成し、前記玉受部材が前記第2の状態のとき、前記入賞領域へ打玉を誘導する誘導部が前記玉受部材の一部によって形成されることを特徴とする弾球遊技機の可変入賞球装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 320
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