特許
J-GLOBAL ID:200903010311012208

連続帳票送り機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-251110
公開番号(公開出願番号):特開平11-079500
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 連続帳票が用いられるプリンタの連続帳票送り機構において、連続帳票変更時などに連続帳票を逆送りして帳票を退避させる時に好適な連続帳票送り機構を提供する。【解決手段】 連続帳票を搬送するピン送り装置と摩擦送り装置とを連続帳票経路に配置して、前記ピン送り装置と摩擦送り装置とを同一の送りモータで駆動され、前記摩擦送り装置が前記ピン送り装置よりわずかに速い周速で駆動されるようにした連続帳票送り機構であって、連続帳票退避時に回転伝達を解除するワンウェイクラッチを印字ヘッドを挟んで前記ピン送り装置と対向する前記摩擦送り装置に備える。
請求項(抜粋):
連続帳票(1)を搬送するピン送り装置(2)と摩擦送り装置(3,4)とを連続帳票経路に配置して、前記ピン送り装置(2)と摩擦送り装置(3,4)とを同一の送りモータ(5)で駆動され、前記摩擦送り装置(3,4)が前記ピン送り装置(2)よりわずかに速い周速で駆動されるようにした連続帳票送り機構であって、連続帳票退避時に回転伝達を解除するワンウェイクラッチ(6)を印字ヘッド(7)を挟んで前記ピン送り装置(2)と対向する前記摩擦送り装置(3)に備える、ことを特徴とする連続帳票送り機構。
IPC (2件):
B65H 20/20 ,  B65H 20/02
FI (2件):
B65H 20/20 Z ,  B65H 20/02 Z

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