特許

J-GLOBAL ID：200903010313657060

冷却体

発明者： 菅沼 徹哉
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-312690
公開番号（公開出願番号）：特開2001-133174
出願日： 1999年11月02日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：

【要約】【課題】本発明は、限られた容積の冷却体による冷却機能を高めることができるように冷媒通路を改良し、用途の広い冷却体を提供することを課題とする。【解決手段】本発明の冷却体1は、発熱する冷却対象部材E(E1)が載置されて冷却対象部材冷却対象部材E(E1)から熱を受ける受熱面20と受熱面20を介して伝達された冷却対象部材E(E1)からの伝達熱を奪う冷媒Rが流動する冷媒通路7を内部に備えた冷却部材2、5であって、冷媒通路7は、受熱面20に対して平行な流路部a1、a3と受熱面20に対して垂直な流路部a2、a4とが繰り返し連続して形成されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

発熱する冷却対象部材が載置されて該冷却対象部材から熱を受ける受熱面と該受熱面を介して伝達された該冷却対象部材からの伝達熱を奪う冷媒が流動する冷媒通路を内部に備えた冷却部材であって、該冷媒通路は、該受熱面に対して平行な流路部と該受熱面に対して垂直な流路部とが繰り返し連続して形成されていることを特徴とする冷却体。

IPC (4件)：

F28D 15/02 101 ,  F28D 15/02 ,  F28D 1/047 ,  H01L 23/473

FI (5件)：

F28D 15/02 101 H ,  F28D 15/02 L ,  F28D 1/047 A ,  F28D 1/047 B ,  H01L 23/46 Z

Fターム (13件)：

3L103AA37 ,  3L103AA39 ,  3L103BB20 ,  3L103DD15 ,  3L103DD54 ,  5F036AA01 ,  5F036BA05 ,  5F036BA23 ,  5F036BB01 ,  5F036BB05 ,  5F036BB44 ,  5F036BC03 ,  5F036BC06