特許
J-GLOBAL ID:200903010313715222

可変入球装置及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-248815
公開番号(公開出願番号):特開平9-066139
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 簡昜な構成により斬新で新規な可変入球装置及び遊技機を提供する。【解決手段】 所定の遊技条件が成立したとき入球口を拡大又は開放して遊技者にとって有利な状態とする可変入球装置において、遊技球を入球させる入球口8と、該入球口8の左右に配置される一対の羽根部材6及び7と、該一対の羽根部材6及び7を駆動するための電磁石23と、を含み、前記電磁石23をオンしないときには、前記一対の羽根部材6及び7と前記入球口8との間を遊技球が落下するスペースを形成し、前記電磁石23をオンしたときには、前記一対の羽根部材6及び7の双方又は一方が遊技球を受け入れるよう作動させ、該受け入れた遊技球を前記入球口8に誘導するよう構成する。
請求項(抜粋):
所定の遊技条件が成立したとき入球口を拡大又は開放して遊技者にとって有利な状態とする可変入球装置において、遊技球を入球させる入球口と、該入球口の左右に配置される一対の羽根部材と、該一対の羽根部材を駆動するための駆動手段と、を含み、前記駆動手段を駆動しないときには、前記一対の羽根部材と前記入球口との間を遊技球が落下するスペースを形成し、前記駆動手段を駆動したときには、前記一対の羽根部材の双方又は一方が遊技球を受け入れるよう作動させ、該受け入れた遊技球を前記入球口に誘導するよう構成したことを特徴とする可変入球装置。

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