特許

J-GLOBAL ID：200903010318405647

一成分現像装置

発明者： 溝口 義浩 ,  下川 拓生
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-014542
公開番号（公開出願番号）：特開平5-210305
出願日： 1992年01月30日
公開日（公表日）： 1993年08月20日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 現像ローラを傷つけることなく、トナーの補充ができ、また主要要素部品の単体毎の交換ができ、出荷時の清掃工程、時間を削減しコスト低減化を実現できる一成分現像装置を提供することを目的とする。【構成】 現像ローラ1と、この現像ローラ1の表面上に均一な層厚にトナー4を付着させて帯電させるドクターブレード3と、この現像ローラ1の表面にトナー4を補給するトナー補給ローラ2の3つの要素部品を収納したケイシング12と、トナー4を収納するトナーホッパー5とを別体形成し、前記ケイシング12を前記トナーホッパー5に着脱自在に装着した。

請求項（抜粋）：

表面にトナーを担持して回転する現像ローラと、この現像ローラの表面上に均一な層厚にトナーを付着させて帯電させるドクターブレードと、この現像ローラの表面にトナーを補給するトナー補給ローラの3つの要素部品を収納したケイシングと、トナーを収納するトナーホッパーとを別体形成し、前記ケイシングを前記トナーホッパーに着脱自在に装着したことを特徴とする一成分現像装置。

IPC (3件)：

G03G 15/08 113 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/08