特許
J-GLOBAL ID:200903010322334754

交流電源オフィス機械と人間の対話を容易にするためのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-301734
公開番号(公開出願番号):特開平7-226702
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル及びアナログ機械を含む種々のオフィス機器のネットワーキング及び管理を可能にする。【構成】 交流電源オフィス機器11及び12は、標準交流配電ネットワーク14によりワークステーション13とネットワーク化される。オフィス機器11及び12並びにワークステーション13はそれぞれのネットワークデータカプラ16により交流電力ラインとインタフェースされる。各ネットワークカプラ16は、ニューロンチップ17等のデータ取得及び制御プロセッサと、電力ライントランシーバ18と、を有する。データ取得及び制御プロセッサは、ネットワーク化機械の動作状態に関する情報をユーザに提供するために要求に応じて連結されたセンサ24を読みだすことができる。
請求項(抜粋):
作業場所内に空間的に分配され、電気機械的に制御される機械を含む交流電源オフィス機械と人間の対話を容易にするためのシステムであって、人間のユーザへ及び人間のユーザからデータを受渡しするためのI/Oチャネルを有し、前記作業場所にある少なくとも1つの交流電源ステーションと、交流電力を分配するために前記機械及び前記ステーションへ連結され、前記作業場所にある交流配電ネットワークと、前記配電ネットワークを介して前記ステーションと前記機械との間でメッセージを前後に受渡しするために、前記機械と前記配電ネットワークとの間、並びに前記ステーションと前記配電ネットワークとの間に挿入されるそれぞれのプロセッサ制御プログラマブルデータカプラであって、前記メッセージは、各機械及び各ステーションが自分に意味のある全てのメッセージに対して自由に反応できるようにアドレス指定されており、これにより、機械又はステーションが作業場所へ追加される、あるいは作業場所から取り除かれる場合にネットワーク関係を正式に再定義する必要が回避されるプロセッサ制御プログラマブルデータカプラと、を備える交流電源オフィス機械と人間の対話を容易にするためのシステム。
IPC (3件):
H04B 3/54 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 9/00 301

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