特許
J-GLOBAL ID:200903010323076783

重荷重用タイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359129
公開番号(公開出願番号):特開平6-191235
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】ウエットグリップ性を高め走行の安全性を高めるとともに耐摩耗性を向上する。【構成】トレッド面2にタイヤ赤道上を周方向にのびるジグザグの中央の縦溝3及びこの中央の縦溝3とトレッド縁Eとの間で周方向にのびるジグザグの側の縦溝4とを具え、前記各縦溝の溝深さをトレッド巾の8.5〜9.5%とし、前記中央の縦溝3と側の縦溝4との間の内のリブ5に、前記縦溝3、4に向くジグザグの角部P、P′、Q、Q′からのびかつ開口部近傍の溝深さが前記縦溝の溝深さの80〜90%、溝巾が1.5〜3mmの小溝6を、この内のリブ5を横切り、又は内のリブ5の中央部近傍で途切れる途切れ部7を有して配設している。
請求項(抜粋):
トレッド面にタイヤ赤道上を周方向にのびるジグザグの中央の縦溝及びこの中央の縦溝とトレッド縁との間で周方向にのびるジグザグの側の縦溝とを具え、前記各縦溝の溝深さをトレッド巾の8.5%以上かつ9.5%以下とするとともに、前記中央の縦溝と側の縦溝との間の内のリブに、前記内のリブの入隅又は出隅となるジクザグの角部からのびかつ縦溝で開口するとともに、溝巾が1.5〜3mmの小溝を、この内のリブを横切り、又は内のリブの中央部近傍で途切れる途切れ部を有して配設するとともに、小溝の溝深さは、少なくとも縦溝に開口する開口部近傍において縦溝の溝深さの80〜90%とする深底部分を有することを特徴とする重荷重用タイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/12 ,  B60C 11/06

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