特許
J-GLOBAL ID:200903010323078697
光コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222159
公開番号(公開出願番号):特開2001-051151
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 作業効率やスペース占有率を向上させるとともに、接続損失を極力抑えた状態に維持できる光コネクタを提供する。【解決手段】 予め設定した湾曲範囲EX1、EX2となる部分の二次シース43、43を除去した光ファイバ37、38を用いて、フェルール39、39の軸方向とは異なる方向へ光ファイバ37、38を導出する光プラグ31を構成する。また、フェルール39、39の端面からスプリングキャップ34の外方となる位置まで一次シース42、42を露出させる。
請求項(抜粋):
予めスプリングを挿通した光ファイバの端末に、前記スプリングの一端が当接可能となるフェルールを装着したフェルール組み立て体と、該フェルール組み立て体を収容するプラグハウジングと、前記スプリングの他端を当接させて前記プラグハウジングに係合するとともに、前記光ファイバを湾曲させて前記フェルールの軸方向とは異なる方向へ前記光ファイバを導出するスプリングキャップと、を備えた光プラグを有する光コネクタであって、前記光ファイバは、予め設定した設定湾曲範囲において、少なくとも外皮となる被覆が除去されることを特徴とする光コネクタ。
Fターム (3件):
2H036QA03
, 2H036QA32
, 2H036QA33
引用特許:
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