特許
J-GLOBAL ID:200903010323605360

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-201416
公開番号(公開出願番号):特開平6-052706
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 メインテナンスを容易に行なうことができる照明器具を提供する。【構成】 反射体21は、後部反射鏡22と、この後部反射鏡22より開口部35側に位置して設けられた前部反射鏡31とを有している。後部反射鏡22は、照明器具本体10の本体後部16とは別個に形成され、鏡面が劣化した場合でも、本体後部16を交換することなく、後部反射鏡22のみを交換すればよい。後部反射鏡22には赤外線遮断膜が形成されているため、赤外線を遮断するので、器具本体などの加熱が小さくなり、照明器具本体10などのメインテナンスを少なくできる。後部反射鏡22は耐熱性基材で本体後部16とは別個に設けられ、前部反射鏡31は本体前部30の内面に形成されたものであるため、一重管高圧放電ランプHID により加熱される後部反射鏡22の耐熱性を向上できる。本体前部30と本体後部16とは開閉可能で、かつ、後部反射鏡22は着脱自在であるため、後部反射鏡22の交換が容易になる。
請求項(抜粋):
前面側に開口部を有し内包されるショートアーク型の一重管高圧放電ランプに光学的に対向される反射体が設けられた器具本体と、この器具本体の前記開口部を閉塞する透光体とを具備した照明器具において、前記反射体は、後部反射鏡と、この後部反射鏡の前記開口側に位置して設けられた前部反射鏡とを有し、後部反射鏡は、器具本体内に耐熱性基材で別個に設けられたことを特徴とする照明器具。
IPC (3件):
F21M 7/00 ,  F21M 1/00 ,  G02B 5/08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-298901
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-237528   出願人:東芝ライテツク株式会社

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