特許
J-GLOBAL ID:200903010323696811
移動通信端末装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-222971
公開番号(公開出願番号):特開2007-043302
出願日: 2005年08月01日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 低雑音増幅器で発生する歪を抑制する。【解決手段】 電力演算部21は低域フィルタ15の出力信号の電力を演算し、演算した電力に応じた制御信号を出力し、隣接チャネル電力演算部22は利得制御部19からの利得制御信号、ベースバンド部18からの逆拡散前の信号電力に応じた制御信号及び電力演算部21が演算した電力に応じた制御信号に基づき、隣接チャネルの電力を推定し、モード制御部23は隣接チャネル電力演算部22により推定された隣接チャネルの電力が予め設定しておいた所定の閾値を超えた場合に、低雑音増幅器13に通常利得モードから低利得モードへ切り替えるように制御信号を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
受信信号を増幅する低雑音増幅器と、
該低雑音増幅器の出力信号をI/Q信号に変換する直交復調器と、
該直交復調器からの出力信号を後述の利得制御部からの利得制御信号に基づき所望のレベルまで増幅する可変増幅器と、
該可変増幅器の出力信号からデータを復調し、逆拡散前の信号電力を演算して、逆拡散前の信号電力に応じた制御信号を出力するベースバンド部と、
該ベースバンド部からの逆拡散前の信号電力に応じた制御信号に基づき、上記ベースバンド部の入力信号レベルが所望のレベルになるように演算を行い、利得制御信号を出力する利得制御部と、
上記直交復調器の出力信号の電力を演算し、演算した電力に応じた制御信号を出力する電力演算部と、
上記利得制御部からの利得制御信号、上記ベースバンド部からの逆拡散前の信号電力に応じた制御信号及び上記電力演算部が演算した電力に応じた制御信号に基づき、隣接チャネルの電力を推定する隣接チャネル電力演算部と、
該隣接チャネル電力演算部により推定された隣接チャネルの電力が予め設定しておいた所定の閾値を超えた場合に、上記低雑音増幅器に通常利得モードから低利得モードへ切り替えるように制御信号を出力するモード制御部とを備えた移動通信端末装置。
IPC (3件):
H04B 1/16
, H04B 1/10
, H03G 3/20
FI (3件):
H04B1/16 R
, H04B1/10 E
, H03G3/20 E
Fターム (23件):
5J100JA01
, 5J100JA03
, 5J100KA05
, 5J100LA00
, 5J100LA01
, 5J100QA01
, 5J100SA00
, 5J100SA02
, 5K052AA01
, 5K052BB01
, 5K052DD04
, 5K052EE12
, 5K052EE17
, 5K052EE32
, 5K052FF11
, 5K052GG32
, 5K061AA10
, 5K061BB12
, 5K061CC08
, 5K061CC11
, 5K061CC25
, 5K061CC47
, 5K061CC52
引用特許:
出願人引用 (1件)
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無線電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-004197
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (3件)
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