特許
J-GLOBAL ID:200903010325173808

成長ホルモン分泌促進物質の製造及び中間体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327719
公開番号(公開出願番号):特開2000-159770
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【目的】特定の成長ホルモン分泌促進物質の製造方法及びその方法において用いることができる中間体を提供する。【構成】式IVの化合物を反応不活性溶媒中でカルボニル等価物及びCF3CH2NH2と反応させて式VIIの化合物を形成し、これを2-ピコリル-Z1と、塩基及び反応不活性溶媒の存在下において、約-78°Cないし約25°Cの温度で、約1時間ないし約24時間反応させて式VIIIの化合物を形成し、これを適切な酸と、反応不活性溶媒中、約-30°Cないし約25°Cの温度で、約1時間ないし約10時間反応させて式IXの化合物を形成し、これを反応不活性溶媒中でD-酒石酸を用いて分離して式XのD-酒石酸塩を形成し、これを反応不活性溶媒中で式XIの化合物、ペプチドカップリング剤及び塩基と反応させて式XIIの化合物を形成し、並びにこれを標準t-ブチルオキシカルボニル基除去条件下で反応させる。【化1】
請求項(抜粋):
下記式VIIの化合物。【化1】(ここで、Ptはアミン保護基である。)
IPC (4件):
C07D487/04 144 ,  C07K 5/062 ,  A61P 5/06 ,  A61P 43/00 111
FI (4件):
C07D487/04 144 ,  C07K 5/062 ,  A61P 5/06 ,  A61P 43/00 111

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