特許
J-GLOBAL ID:200903010327154533

光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353262
公開番号(公開出願番号):特開2001-166171
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 四光波混合の発生を充分に抑圧することができ、且つ、信号光波長帯域の広帯域化を図ることができる光ファイバを提供する。【解決手段】 本発明に係る光ファイバは、波長1.55μmにおける波長分散の絶対値が8〜15ps/nm/km(より好適には8〜12ps/nm/km)であり、波長1.55μmにおける分散スロープの絶対値が0.05ps/nm2/km以下(より好適には0.03ps/nm2/km以下)である。また、好適には、波長帯域1.45〜1.65μmにおいて波長分散の絶対値が5ps/nm/km以上であり、波長1.55μmにおける実効断面積が45μm2以上(より好適には50μm2以上)であり、2mカットオフ波長が1.40μm以上(より好適には1.60μm以上)である。
請求項(抜粋):
波長1.55μmにおける波長分散の絶対値が8〜15ps/nm/kmであり、波長1.55μmにおける分散スロープの絶対値が0.05ps/nm2/km以下であることを特徴とする光ファイバ。
Fターム (9件):
2H050AC14 ,  2H050AC15 ,  2H050AC28 ,  2H050AC71 ,  2H050AC73 ,  2H050AC75 ,  2H050AC76 ,  2H050AD00 ,  2H050AD01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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