特許
J-GLOBAL ID:200903010328165393

車両用凝縮器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385562
公開番号(公開出願番号):特開2002-187424
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 車両用凝縮器の車両搭載性を改善する。【解決手段】 熱交換コア部13の上方側に凝縮部25を、下方側に過冷却部26をそれぞれ配置し、熱交換コア部13の左右方向の一端側に受液器20を配置し、過冷却部26の冷媒流路を、熱交換コア部左右方向の他端側にてUターンする構成として、過冷却部26の冷媒出口部12fを熱交換コア部左右方向の一端側に配置し、過冷却部26の冷媒出口部12fに接続されるコネクタ33を冷媒出口部12fの下方に配置し、コネクタ33の冷媒出口33dを下方に向けて、コネクタ33の下側面に、車両側冷媒配管66のコネクタ67との接続面33eを構成した。
請求項(抜粋):
圧縮機(80)の吐出冷媒を凝縮させる凝縮部(25)と、前記凝縮部(25)で凝縮した冷媒の気液を分離して液冷媒を蓄える受液器(20)と、前記受液器(20)からの液冷媒を過冷却する過冷却部(26)とを備え、前記凝縮部(25)および前記過冷却部(26)を有する熱交換コア部(13)において、前記過冷却部(26)を少なくとも前記熱交換コア部(13)の下方側に配置し、前記熱交換コア部(13)の左右方向の一端側に前記受液器(20)を上下方向に延びるように配置し、前記過冷却部(26)の冷媒流路を、前記左右方向の他端側にてUターンする構成として、前記過冷却部(26)の冷媒出口部(12f)を前記左右方向の一端側に配置し、前記過冷却部(26)の冷媒出口部(12f)に接続され、且つ、車両側冷媒配管(66)との接続部をなすコネクタ(33)を、前記冷媒出口部(12f)の下方に配置し、前記コネクタ(33)の冷媒出口(33d)を下方に向けて、前記コネクタ(33)の下側面に、前記車両側冷媒配管(66)のコネクタ(67)との接続面(33e)を構成したことを特徴とする車両用凝縮器。
IPC (3件):
B60H 1/32 613 ,  B60H 1/00 102 ,  F25B 39/04
FI (4件):
B60H 1/32 613 E ,  B60H 1/00 102 C ,  F25B 39/04 S ,  F25B 39/04 Y

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