特許
J-GLOBAL ID:200903010328754313

アプリケーション・ソフト、記憶装置あるいは周辺機器を自動的に起動するためのアプリケーション内蔵型ディスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-225696
公開番号(公開出願番号):特開2001-075813
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ・デバイスへのリムーバブル・メディアの挿入時に関連アプリケーションを自動的に実行するための方法を提供する。【解決手段】 リムーバブル・メディアが挿入されると、リムーバブル・メディアからタスク・ディスク制御ファイルが読み取られて、関連アプリケーションが起動される。タスク・ディスク制御ファイルは、そのリムーバブル・メディアから関連アプリケーションをランさせるために必要な構成情報をすべて含む。関連アプリケーションの使用が終了すると、リムーバブル・ディスクは、自動的に排出される。完了事象が発生すると、すべてのデータ・ファイルは、保存され、一時ファイルは、消去されて、リムーバブル・ディスクの排出の前に構成情報が削除される。
請求項(抜粋):
リムーバブル・メディアに含まれるタスク・ディスク制御ファイルに従って関連アプリケーションまたはデバイスを管理する方法であって、前記関連アプリケーションまたはデバイスがリムーバブル・メディア・ドライブを有するコンピュータでランするようになっており、前記リムーバブル・メディア・ドライブへの前記リムーバブル・メディアの挿入を検出する工程、前記リムーバブル・メディアに含まれる前記タスク・ディスク制御ファイルに従って前記コンピュータ・デバイスを構成する工程、前記タスク・ディスク制御ファイルの情報に従って前記関連アプリケーションを起動する工程、前記関連アプリケーション・ソフトの実行が完了するまで前記リムーバブル・メディア・ドライブおよび前記関連アプリケーションの事象を監視する工程、および、前記リムーバブル・メディア・ドライブから前記リムーバブル・メディアを排出する工程、を含む方法。
IPC (3件):
G06F 9/445 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 1/00
FI (3件):
G06F 9/06 650 D ,  G06F 1/00 370 B ,  G06F 9/06 660 G

前のページに戻る