特許
J-GLOBAL ID:200903010331786510

ニースペースが形成可能なキャビネット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-035788
公開番号(公開出願番号):特開平9-206143
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ニーズに応じて同一のキャビネットでニースペースが形成可能なキャビネット。【解決手段】 キャビネット本体10と、空間部14を画成する両側板15,15に着脱自在に対設される支柱31,31と、支柱31,31に取り付けられ空間部14を隠蔽する板体35,35と、支柱31,31間に架設されたけこみ板部材34と、支柱31,31とキャビネット本体10の背板17間に配設される分割された複数枚の底板40Aまたは40D,40B,40Cと、を有して構成し、各支柱31,31は、空間部14の奥行方向に沿って、少なくとも、支柱31,31に取り付けられた板体35,35の表面とキャビネット本体10の前面とが略面一となる前面位置と、ニースペースとして十分な空間が形成される中間位置または奥行位置と、に止着具37を介して止着できるように構成した。
請求項(抜粋):
天板の下方に空間部が形成されてなるキャビネット本体と、該空間部を画成する両側板に着脱自在に対設される支柱と、該支柱に取り付けられ上記空間部を隠蔽する板体と、上記支柱間に架設されたけこみ板部材と、上記支柱とキャビネット本体の背板間に配設される分割された複数枚の底板と、を有して構成されてなり、上記各支柱は、上記空間部の奥行方向に沿って、少なくとも、上記支柱に取り付けられた板体の表面とキャビネット本体の前面とが略面一となる位置と、ニースペースとして十分な空間が形成される位置と、に止着具を介して止着されるように構成されていることを特徴とするニースペースが形成可能なキャビネット。
IPC (3件):
A47B 77/06 ,  A47B 77/04 ,  A47K 1/00
FI (3件):
A47B 77/06 ,  A47B 77/04 Z ,  A47K 1/00 F

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