特許
J-GLOBAL ID:200903010332142373

ハーフPC板を使用する階段の構築法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-267753
公開番号(公開出願番号):特開平5-106319
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 階段の構成材にハーフPC板を使用することにより、鉄筋コンクリート造階段の構築の作業能率を増進するとともに、作業の合理化を計る。【構成】 1.ハーフPC板1を階段の上下間に掛け渡し、上端筋3を配筋してコンクリートを打設することにより、斜めスラブを形成し、ついでL型PCを設置することにより、または2.ハーフPC板1を階段の上下間に掛け渡し、上端筋3を配筋し、所定形状の多孔質板状補強材を配設し、ついでコンクリートを打設することにより、ハーフPC板と他の構成材とが一体となった階段を構築する。
請求項(抜粋):
ハーフPC板を階段の上下階間に掛け渡し、その上方所定位置に上端筋を配筋したのち、コンクリートを打設することにより、前記ハーフPC板と一体となった斜めスラブを形成し、ついで該斜めスラブの上にL型のPCを階段状に順次設置することを特徴とする、階段の構築法。
IPC (3件):
E04F 11/02 ,  E04F 11/14 ,  E04G 13/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-096166
  • 特開昭60-051252
  • 特開昭61-169563

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