特許
J-GLOBAL ID:200903010336396280
画像表示装置、画像表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
脇 篤夫
, 鈴木 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-356160
公開番号(公開出願番号):特開2005-121875
出願日: 2003年10月16日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 いわゆる焼き付き防止のための動作として、ユーザの画像鑑賞の妨げとならない動作を実現する。【解決手段】 表示手段による表示画像を静止画像へ遷移させるタイミングに応じて、特定の画像が挿入されるように制御を行う。このとき上記特定の画像として、所要以上の輝度レベルを有するようにされた全白画像を表示するようにすれば、焼き付きの原因となる各セルの蛍光特性の差を平滑化して、焼き付きの予防と緩和を図ることができる。 そして、このような焼き付き防止のための画像を、上記のように画像遷移のタイミングに応じて挿入することで、このような画像がユーザの画像鑑賞の妨げとならないようにすることができる。また、表示中の画像に対する加工は必要ないから、表示画像の画質が低下してしまうこともなく、この点でもユーザの鑑賞の妨げとなることはない。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
画像表示が可能な表示手段と、
上記表示手段による表示画像を静止画像へ遷移させるタイミングに応じて、特定の画像が挿入されるように上記表示手段に対する制御を行う表示制御手段と、
を備えることを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
G09G3/28
, G09G3/20
, G09G5/00
, G09G5/10
, H04N5/66
FI (7件):
G09G3/28 N
, G09G3/20 670K
, G09G5/00 530M
, G09G5/00 530T
, G09G5/00 550B
, G09G5/10 Z
, H04N5/66 101B
Fターム (40件):
5C058AA11
, 5C058BA05
, 5C058BA14
, 5C058BA24
, 5C058BA30
, 5C058BB00
, 5C058BB11
, 5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD29
, 5C080EE02
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080GG02
, 5C080GG12
, 5C080HH02
, 5C080HH04
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C082CA56
, 5C082CA76
, 5C082CA81
, 5C082CA85
, 5C082CB01
, 5C082DA87
, 5C082MM03
, 5C082MM10
, 5C580AA01
, 5C580AA02
, 5C580BB07
, 5C580CA06
, 5C580DB09
, 5C580EA05
, 5C580FA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-398875
出願人:キヤノン株式会社
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