特許
J-GLOBAL ID:200903010337463763

生ごみ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249629
公開番号(公開出願番号):特開2001-070916
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 安全面や衛生上の問題を生じることなく、メンテナンスを行うことによる処理時間のロスを最小限に抑えることができ、ユーザが使用できない時間を最短にできる生ごみ処理システムを提供する。【解決手段】 生ごみを粉砕処理する粉砕処理部と、この生ごみ粉砕物を含んだ排水を処理する各種処理部を外装ケース8内に収納して成る排水処理装置4とを備えた生ごみ処理システムであって、排水処理装置4の外装ケース8に、開閉部材(81,83,85)で開閉可能に形成されたメンテナンス用の開口部(82,84,86)を備えると共に、前記開口部の開閉状態を検出する検出手段(91〜93)と、これにより前記開口部の開放状態が検出されたときは当該開口部に関連して予め定められた処理部のみを停止させる制御手段とを備えた。
請求項(抜粋):
生ごみを粉砕処理する粉砕処理部と、前記粉砕処理部からの生ごみ粉砕物を含んだ排水を処理する各種処理部を外装ケース内に収納して成る排水処理装置とを備えた生ごみ処理システムであって、前記排水処理装置の外装ケースに、開閉部材で開閉可能に形成されたメンテナンス用の開口部を備えると共に、前記開口部の開閉状態を検出する検出手段と、前記検出手段により前記開口部の開放状態が検出されたときは当該開口部に関連して予め定められた処理部のみを停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする生ごみ処理システム。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB ,  C05F 9/02
FI (3件):
B09B 3/00 ZAB D ,  C05F 9/02 H ,  C05F 9/02 Z
Fターム (19件):
4D004BA04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA13 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CB06 ,  4D004CB13 ,  4D004CC08 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA20 ,  4H061AA03 ,  4H061CC55 ,  4H061GG10 ,  4H061GG13 ,  4H061GG14 ,  4H061GG48 ,  4H061GG67 ,  4H061GG70

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