特許
J-GLOBAL ID:200903010338225408

再給送装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-076609
公開番号(公開出願番号):特開平7-257827
出願日: 1994年03月22日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】ユーザーが使い易い再給送装置及び/又はシート給送装置と、これらを備えた画像形成装置を提供する。【構成】再給送装置20は、画像形成装置本体1の搬出手段61 からシート材を受け取り、その後該シート材の搬送方向を逆転させる再給送手段231 と、該再給送手段231 から送られるシート材を、画像形成装置本体1の画像形成手段3よりもシート材搬送方向上流側のシート材搬送路Rに案内する再給送搬送路202 とを備え、画像形成装置本体1に着脱可能に組み付けられる。再給送手段231 のシート材搬送速度を、搬出手段61 のシート材搬送速度よりも速くする一方、再給送手段231 のシート材との接触部の摩擦係数を、搬出手段61 のシート材との接触部の摩擦係数よりも小さくした。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体の画像形成手段よりもシート材搬送方向下流側のシート材搬送路と画像形成手段のシート材搬送方向上流側のシート材搬送路とを連通する再給送搬送路と、該再給送搬送路に配置され、画像形成装置本体の搬出手段からシート材を受け取り、該シート材を再給送搬送路を介して画像形成手段のシート材搬送方向上流側に戻す再給送手段と、を備え、画像形成装置本体に着脱可能に組み付けられる再給送装置において、前記再給送手段のシート材搬送速度を、前記搬出手段のシート材搬送速度よりも速くする一方、前記再給送手段のシート材との接触部の摩擦係数を、前記搬出手段のシート材との接触部の摩擦係数よりも小さくしたことを特徴とする再給送装置。
IPC (2件):
B65H 85/00 ,  G03G 15/00 516
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (9件)
  • 特開昭63-027367
  • 特開昭63-027367
  • 特開平4-237075
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