特許
J-GLOBAL ID:200903010341964475
光ファイバおよびその光ファイバを用いた光増幅器ならびに光伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-041921
公開番号(公開出願番号):特開2003-241000
出願日: 2002年02月19日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 高非線形で低分散特性を有するラマン増幅に適した光ファイバを提供する。【解決手段】 α乗屈折率プロファイルの第1コア層1の外周側を第2コア層2で覆い、その外周側をクラッド5で覆う。第1コア層1のクラッド5に対する比屈折率差Δ1を1.8%以上、第2コア層2のクラッド5に対する比屈折率差Δ2を-0.4%以下、αを1.5以上、第2コア層2の径を第1コア層1の径の2.2倍以上とする。波長1.55μmにおける実効コア断面積を15μm2以下、波長1.55μmにおける分散スロープの絶対値を0.05ps/nm2/km以下、波長1.55μmの分散の絶対値を5ps/nm/km以上20ps/nm/km以下、カットオフ波長を1350nm以下、波長1.55μmにおける直径20mmφの曲げ損失を5.0dB/m以下とする。
請求項(抜粋):
波長1.55μmにおける実効コア断面積を15μm2以下とし、波長1.55μmにおける分散スロープの絶対値を0.05ps/nm2/km以下とし、波長1.55μmの分散の絶対値を5ps/nm/km以上20ps/nm/km以下とし、カットオフ波長を1400nm以下とし、波長1.55μmにおける直径20mmφの曲げ損失を5.0dB/m以下としたことを特徴とする光ファイバ。
IPC (5件):
G02B 6/22
, G02F 1/35 501
, H01S 3/06
, H01S 3/10
, H01S 3/30
FI (5件):
G02B 6/22
, G02F 1/35 501
, H01S 3/06 B
, H01S 3/10 Z
, H01S 3/30 Z
Fターム (15件):
2H050AC14
, 2H050AC71
, 2H050AC75
, 2H050AD01
, 2K002AA02
, 2K002AB30
, 2K002BA01
, 2K002CA15
, 2K002DA10
, 2K002HA23
, 5F072AB07
, 5F072AK06
, 5F072JJ02
, 5F072QQ07
, 5F072YY17
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