特許
J-GLOBAL ID:200903010344004634

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-172653
公開番号(公開出願番号):特開平6-019233
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 プリント速度の異なる複数の画像形成装置本体に同一のプロセスカートリッジを着脱して画像を形成する場合、走査光学系に設備過剰等を生じさせることのない画像形成装置を提供すること(第1発明)。【構成】 プリント速度の異なる複数の画像形成装置本体50に対して同一のプロセスカートリッジ5が着脱される画像形成装置において、プリント速度に見合ったそれぞれの像形成速度にて前記プロセスカートリッジ5等により画像形成を可能とするとともに、各画像形成装置本体50内の走査光学系14,15から電子写真感光体1への像形成速度に応じた露光光量を、電子写真感光体1の感度と略同一に設定する。本発明によれば、各画像形成装置本体50側には像形成速度に見合った走査光学系14,15を備えることができ、走査光学系に設備過剰等が生じることはない。
請求項(抜粋):
帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくとも1つと電子写真感光体とから構成され、プリント速度の異なる複数の画像形成装置本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、プリント速度に見合った各画像形成装置本体側のそれぞれの像形成速度にて画像形成を可能とするとともに、各画像形成装置本体内の走査光学系からの電子写真感光体への像形成速度に応じた露光光量を、電子写真感光体の感度と略同一に設定したことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (8件):
G03G 15/00 101 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/04 116 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 21/00 ,  H04N 1/29
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-220070
  • 特開平3-023459
  • 特開昭61-025164

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