特許
J-GLOBAL ID:200903010345376799
ゲーム装置、プログラム及びコンピュータゲームシステムの制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩本 康隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-335525
公開番号(公開出願番号):特開2003-135852
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 セーブデータの不正利用を防止して、ゲームの緊張感を損ねないようにできるゲーム装置を提供すること。【解決手段】 ゲーム開始後にプレイ状況を記憶させる記憶タイミングを乱数に基づいて順次決定し、各記憶タイミングにおけるプレイ状況を主記憶26に順次一時記憶する。そして、セーブ操作が検知されると、主記憶26に記憶されたプレイ状況を読み出すとともに、その読み出されたプレイ状況を表すセーブデータをメモリカード42に記憶する。メモリカード42に記憶されたセーブデータは、後に読み出され、該セーブデータに基づいてゲームが再開される。こうすれば、セーブ操作のタイミングとは異なるタイミングのプレイ状況を表すセーブデータをメモリカード42に記憶しておくことができる。
請求項(抜粋):
ゲーム開始後にプレイ状況を記憶させる記憶タイミングを順次決定するタイミング決定手段と、前記タイミング決定手段により決定される各記憶タイミングにおけるプレイ状況を順次一時記憶するプレイ状況一時記憶手段と、ゲーム開始後にセーブ操作を検知するセーブ操作検知手段と、前記セーブ操作検知手段によりセーブ操作が検知される場合に、前記プレイ状況一時記憶手段に記憶されたプレイ状況を読み出すプレイ状況読み出し手段と、前記プレイ状況読み出し手段により読み出されるプレイ状況を表すセーブデータを記憶するセーブデータ記憶手段と、前記セーブデータ記憶手段に記憶されたセーブデータを読み出し、該セーブデータに基づいてゲームを再開させるゲーム制御手段と、を含むことを特徴とするゲーム装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A63F 13/10
, A63F 13/00 H
Fターム (6件):
2C001BB07
, 2C001CA01
, 2C001CB01
, 2C001CB04
, 2C001CB06
, 2C001CC02
引用特許:
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