特許
J-GLOBAL ID:200903010347341976

アドレス管理サーバ、システム及びサーバプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-029355
公開番号(公開出願番号):特開2005-223598
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 残留アドレス数を減少させることができ、限られたアドレス空間内で収容可能なルータ数を増大させるアドレス管理サーバを提供する。【解決手段】 サブネット生成要求メッセージを受信した場合は、予め決められたプレフィクス長を有するサブネットを生成する手段と、アドレス割当の際に、サブネット内の未割当アドレス数が第1の閾値以下となる場合は、前記プレフィックス長より短いプレフィクス長のサブネットに変更する拡大手段と、アドレス割当解除の際に、未割当アドレス数が第2の閾値以上となる場合は、前記プレフィックス長より長いプレフィクス長のサブネットに変更する縮小手段と、前記サブネット生成手段によりサブネットを生成した場合及び前記サブネット拡大手段又は前記サブネット縮小手段によりサブネットを変更した場合は、生成又は変更したサブネットを、サブネット構成変更メッセージとしてARCPサーバに送信する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されるARCPサーバ及びARCPルータからのアドレス割当要求に対し、アドレス割当を行うアドレス管理サーバにおいて、 サブネット生成要求メッセージを受信した場合は、予め決められたプレフィクス長を有するサブネットを生成するサブネット生成手段と、 アドレス割当の際に、該アドレスの属するサブネット内の未割当アドレス数が第1の閾値以下となる場合は、前記サブネットを、前記サブネットのプレフィックス長より短いプレフィクス長のサブネットに変更するサブネット拡大手段と、 アドレス割当解除の際に、該アドレスの属するサブネット内の未割当アドレス数が第2の閾値以上となる場合は、前記サブネットを、前記サブネットのプレフィックス長より長いプレフィクス長のサブネットに変更するサブネット縮小手段と、 前記サブネット生成手段によりサブネットを生成した場合及び前記サブネット拡大手段又は前記サブネット縮小手段によりサブネットを変更した場合は、生成又は変更したサブネットを、サブネット構成変更メッセージとしてARCPサーバに送信する、サブネット構成変更送信手段を有することを特徴とするアドレス管理サーバ。
IPC (1件):
H04L12/28
FI (1件):
H04L12/28 200A
Fターム (6件):
5K033AA09 ,  5K033CB11 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DB12 ,  5K033DB14

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