特許
J-GLOBAL ID:200903010347511758

投影目的用のメタルハライド放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-519811
公開番号(公開出願番号):特表平9-509279
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】2つの端部(3)にて閉鎖終端された放電容器(2)を有する投影目的用のメタルハライド放電ランプが、本発明では、放電容器(2)の外面上に、艶消しされた部分領域(14)を有する。艶消し部分領域の幅Bと電極間隔dとの商に対して下記関係性が成立つ、即ち0.1<B/d≦1、有利には、0.4<B/d≦0.放電ランプ(1)は、任意に、1端又は両端にて熱せき止め体(熱反射/絶縁体)(13a;13b)を有する。有利には、前記ランプ(1)は光学的反射器(レフレクタ)(9)との1つの構成ユニットを成す。
請求項(抜粋):
2つの端部(3)にて閉鎖終端された放電容器(2)を有し、該放電容器はイオン化可能な封入物を有し、また、2つの相対向する電極(4)を有し、該電極は外へ引き出されたリード(8)に接続されており、ここで放電容器(2)の外面の部分領域(14)が艶消し部を有する投影目的用のメタルハライド放電ランプにおいて、 上記電極(4)間に1つの部分領域(14)が設けられており、ここで、上記部分領域の幅は電極間隔より小又はせいぜい等しいように構成されていることを特徴とする投影目的用のメタルハライド放電ランプ。
IPC (5件):
H01J 61/30 ,  F21M 1/00 ,  G03B 21/14 ,  H01J 61/35 ,  H01J 61/88
FI (6件):
H01J 61/30 C ,  F21M 1/00 M ,  F21M 1/00 S ,  G03B 21/14 A ,  H01J 61/35 C ,  H01J 61/88 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-118849

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