特許
J-GLOBAL ID:200903010348825152

櫛体付きエアゾール容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄子 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-150616
公開番号(公開出願番号):特開平9-002555
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【構成】 本発明の櫛体付きエアゾール容器は、管体26、連結部材27、押しボタン25が単一の部材(結合部材24)によって形成されている。容器10を組立てる場合には、管体26の水平管路26Bに櫛体20の管部20Aを嵌着すると共に、鉛直管路26Aの段部26Cに内容物吐出用ノズル12の上端部を当接させる。さらに、連結部材27の雌螺子18Aに螺着させる。【効果】 部品点数を削減できると共に組立て性のよい櫛体付きエアゾール容器を提供できる。
請求項(抜粋):
内容物吐出用ノズルを備えたエアゾール容器本体と、嵌合部を備えると共に前記エアゾール容器本体の前記内容物吐出用ノズル側端部に固定されるキャップと、複数枚の櫛歯片を備え前記エアゾール容器本体内の内容物を前記櫛歯片に導く通路が形成された櫛体と、一方の端部が前記通路に連通され他方の端部が前記内容物吐出用ノズルに連通されると共に前記他方の端部に形成された係合部が前記内容物吐出用ノズルに当接された略L字状の管体と、前記管体と一体とされると共に前記嵌合部と嵌合する被嵌合部が形成された連結部材と、前記管体と一体とされると共に押圧されることにより前記係合部によって前記内容物吐出用ノズルを押圧可能な状態に前記管路を移動させる押圧部材と、を備えた結合部材と、を有することを特徴とする櫛体付きエアゾール容器。
IPC (4件):
B65D 83/40 ,  A45D 24/22 ,  B05B 9/04 ,  B05B 11/00 103
FI (4件):
B65D 83/14 E ,  A45D 24/22 D ,  B05B 9/04 ,  B05B 11/00 103 E

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