特許
J-GLOBAL ID:200903010349052815

インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046801
公開番号(公開出願番号):特開2001-232781
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 記録媒体の搬送速度の影響により生ずる記録媒体上のドットの位置ずれを視覚上低減することのできるインクジェット記録装置及びインクジェット記録方法を提供すること。【解決手段】 複数のノズルN1〜NNからインクの液滴Iを吐出する駆動素子としての発熱素子を有し、前記インクの液滴を吐出して記録媒体に着弾させ、着弾によるドットでなる文字や画像を記録するためのインクジェット記録装置100であって、前記記録媒体Pを搬送するための搬送手段130,140と、それぞれ前記記録媒体Pの搬送方向の垂直方向に沿って前記複数のノズルN1〜NNが設けられており、時分割駆動によって対面する前記複数のノズルN1〜NN同士が互いに逆の順序となるように前記インクの液滴Iを吐出する複数の吐出手段121とを設ける。
請求項(抜粋):
複数のノズルからインクの液滴を吐出する駆動素子としての発熱素子を有し、前記インクの液滴を吐出して記録媒体に着弾させ、着弾によるドットでなる文字や画像を記録するためのインクジェット記録装置であって、前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、それぞれ前記記録媒体の搬送方向の垂直方向に沿って前記複数のノズルが設けられており、時分割駆動によって対面する前記複数のノズル同士が互いに逆の順序となるように前記インクの液滴を吐出する複数の吐出手段とを有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/05 ,  B41J 2/51
FI (3件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/10 101 E
Fターム (15件):
2C056EA07 ,  2C056EC08 ,  2C056EC37 ,  2C056EC77 ,  2C056FA03 ,  2C056FA13 ,  2C056HA07 ,  2C057AF30 ,  2C057AG14 ,  2C057AM18 ,  2C057AM19 ,  2C057AN05 ,  2C057BA04 ,  2C057BA13 ,  2C062KA00

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