特許
J-GLOBAL ID:200903010349391911

表示形式切り換え方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 紘一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-138673
公開番号(公開出願番号):特開平8-044519
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 対話形式による操作を行うとユーザーが複数の表示形式のうちから任意のものを選択できるプロセスモニタ/制御システムを提供する。【構成】 表示画面の少なくとも一部について2つの択一的出力形式を備えたディスプレイシステムを、言語、グラフィック等のうち少なくとも1つに関する第1の選択肢を含む第1の出力形式に従って情報が表示されるようにプログラムし、少なくとも一部が第1の選択肢とは異なる第2の選択肢を蓄積することにより第2の出力形式を決定し、これら2つの択一的出力形式間の選択を可能にする制御入力をモニタし、コマンドが検出されると第1から第2の出力形式に切り換えることにより、表示画面を2つの択一的な出力形式間で動的に切り換える。
請求項(抜粋):
情報の表示が等価の第1の出力形式から第2の出力形式へ変化するように表示画面の少なくとも一部を切り換える方法であって、表示画面の少なくとも一部について少なくとも2つの択一的な出力形式を備えた情報ディスプレイシステムを用意し、情報のデータポイントを表わすための言語、グラフィック及び度量法セットのうち少なくとも1つに関する第1の選択肢を含む第1の出力形式に従って情報が表示されるように情報ディスプレイシステムをプログラムし、言語、グラフィック及び度量法セットのうち少なくとも1つに関する、少なくとも一部が第1の選択肢とは異なる第2の選択肢を蓄積することにより第2の出力形式を決定し、情報ディスプレイシステムを作動させる一方、少なくとも2つの択一的な出力形式間で選択を行うように作動可能な制御入力をモニタし、この制御入力上にコマンドが検出されると第1の出力形式から第2の出力形式に切り換えることにより、表示画面を少なくとも2つの択一的な出力形式間で動的に切り換えることを特徴とする表示画面の切り換え方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 320 ,  G06F 3/14 340

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