特許
J-GLOBAL ID:200903010354883415

金型の空洞部コーティング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-350412
公開番号(公開出願番号):特開平9-193176
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 コーティングされる離型剤が金型から剥離しないように、離型剤を空洞部にコーティングする方法を提供する。【解決手段】 金型21の空洞部に対する離型剤のコーティング方法であって、金型21に強い結合力を有する材料からなる第1層23を金型の空洞部22に塗布する過程と、第1層23の材料に強い結合力を有する材料からなる第2層24を第1層23上に形成する過程と、第2層24の材料に強い結合力を有する金型21と成形製品の分離が容易である材料からなる第3層25を第2層24上に形成する過程とを有する。
請求項(抜粋):
金型の空洞部に対する離型剤のコーティング方法であって、前記金型に強い結合力を有する材料からなる第1層を金型の空洞部に塗布する過程と、前記第1層の材料に強い結合力を有する材料からなる第2層を第1層上に形成する過程と、前記第2層の材料に強い結合力を有する金型と成形製品の分離が容易である材料からなる第3層を第2層上に形成する過程とを含むことを特徴とするコーティング方法。
IPC (3件):
B29C 33/58 ,  C23C 4/06 ,  C23C 4/10
FI (3件):
B29C 33/58 ,  C23C 4/06 ,  C23C 4/10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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