特許
J-GLOBAL ID:200903010355678017

打点入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-037657
公開番号(公開出願番号):特開平5-233133
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【構成】 操作面を構成するテーブルガラス1の一側端部に3個の打点位置からの振動を検出するセンサーS1 〜S3 が一直線上に配置され、該各センサーにて検出した信号の時間差を計測することで、該時間差に基づいてテーブルガラス1上の打点された位置(座標)を認識する。上記センサーS1 及びS3 はセンサーS2 を中心として一定距離を隔てた対象位置で且つ一直線上に配置される。【効果】 テーブルガラスを取り付けられるセンサーからの検出信号を導出する信号線の処理が簡単になる。
請求項(抜粋):
打点入力可能な領域を有する操作面と、該操作面を打点する入力用ペンと、上記操作面の適所に複数配置され、上記操作面の打点位置からの振動を受信するセンサーと、該センサーの出力信号の各時間差を検出し、該時間差により上記入力用ペンによる打点位置を演算する演算手段と、該演算手段による演算した打点位置に応じた入力を行う手段と、を備え上記センサーは上記操作面の一側端部に一直線上に配置したことを特徴とする打点入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/03 340 ,  G03G 15/00 302
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-277117

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