特許
J-GLOBAL ID:200903010357675511

自動車のメインボディ組み付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平山 一幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159858
公開番号(公開出願番号):特開2000-344159
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 サイドメンバー用の設備が極力小さくなり、新車種導入時のそれに対する対応が極めて容易な自動車のメインボディ組み付け装置を提供する。【解決手段】 自動車のメインボディ組み付け装置において、サイドメンバーセット装置30が、前側固定フレーム20と後側固定フレーム21と両固定フレーム20,21間に配設されていて、アンダボディ搬送路4と平行な中心軸と直交する断面が多角形を呈し、該中心軸の周りに間欠回転可能であると共に、アンダボディ搬送路4側に進退可能である回転フレーム22と、回転フレーム22の各外面に着脱自在に取付可能であって、回転フレーム22の上面に位置する時該上面と両固定フレーム20,21の一方の上面との間で摺動可能な複数のサイドメンバー用治具パレット10a〜10dと、両固定フレーム20,21の他方の上面に取り付けられていて、該上面と回転フレーム22の上面との間で摺動可能なロボット台車23とを備えてなる。
請求項(抜粋):
アンダボディ搬送路と、該アンダボディ搬送路上に配設されたルーフカウルアッパーバックセット装置と、上記アンダボディ搬送路の両側に配設されたサイドメンバーセット装置とを備えた自動車のメインボディ組み付け装置において、上記サイドメンバーセット装置は、前側固定フレームと、後側固定フレームと、上記両固定フレームの間に配設され、上記アンダボディ搬送路と平行な中心軸と直交する断面が多角形を呈し、該中心軸の周りに間欠回転可能であると共に、上記アンダボディ搬送路側に進退可能である回転フレームと、上記回転フレームの各外面に着脱自在に取付け可能であって、上記回転フレームの上面に位置する時該上面と上記両固定フレームの一方の上面との間で摺動可能な複数のサイドメンバー用治具パレットと、上記両固定フレームの他方の上面に取り付けられていて、該上面と上記回転フレームの上面との間で摺動可能なロボット台車と、を具備したことを特徴とする自動車のメインボディ組み付け装置。
IPC (2件):
B62D 65/00 ,  B23P 21/00 303
FI (2件):
B62D 65/00 Q ,  B23P 21/00 303 A
Fターム (17件):
3C030BC16 ,  3C030CC01 ,  3C030DA01 ,  3C030DA08 ,  3C030DA11 ,  3C030DA24 ,  3C030DA25 ,  3C030DA28 ,  3D114AA12 ,  3D114AA20 ,  3D114BA01 ,  3D114CA06 ,  3D114DA05 ,  3D114DA17 ,  3D114EA03 ,  3D114EA04 ,  3D114FA16

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