特許
J-GLOBAL ID:200903010359995254

固体撮像装置及びそれを用いた撮像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-212301
公開番号(公開出願番号):特開2003-032548
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 フォトダイオードからの光信号電荷を増幅する増幅素子の負荷となるMOSトランジスタのドレイン電圧を一定にする固体撮像装置を提供する。【解決手段】 フォトダイオードD11〜D33は、アノード側が接地され、カソード側が増幅MOS M311〜M333のゲートに接続される。増幅MOS M311〜M333のゲートには、リセットMOS M211〜M233のソースが接続される。増幅MOS M311〜M333のドレインは、電源電圧を供給する選択MOS M411〜M433に接続される。増幅MOS M311,M312,M313のソースは、垂直信号線V1に接続される。垂直信号線V1は、定電圧手段3であるゲート接地MOS M71を介して負荷MOS M51に接続される。M71のゲートはゲート電圧を供給する電圧入力端子6に接続される。負荷MOS M51〜M53のソースは共通のGNDライン4に、ゲートは入力MOS M50のゲートに接続されると共に電圧入力端子5に接続される。
請求項(抜粋):
光信号を信号電荷に変換して蓄積する光電変換素子と、この蓄積された前記信号電荷を増幅する増幅素子と、この増幅素子における前記信号電荷をリセットするリセット素子とを画素の構成要素として含む固体撮像装置であって、前記増幅素子の出力に接続され、前記増幅素子に電流を供給する負荷素子と、この負荷素子の前記増幅素子の出力側の主電極領域の電圧を一定にする定電圧手段とを備えることを特徴とする固体撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/335 ,  H01L 27/146 ,  H01L 31/10
FI (3件):
H04N 5/335 E ,  H01L 31/10 A ,  H01L 27/14 A
Fターム (23件):
4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA14 ,  4M118CA02 ,  4M118DB09 ,  4M118DD09 ,  4M118DD12 ,  4M118FA06 ,  4M118FA33 ,  4M118GA01 ,  4M118GB09 ,  5C024CX03 ,  5C024GX03 ,  5C024GY36 ,  5F049MA01 ,  5F049MB03 ,  5F049NA04 ,  5F049NA20 ,  5F049NB05 ,  5F049RA08 ,  5F049RA10 ,  5F049SS03 ,  5F049UA20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 固体撮像素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-241365   出願人:株式会社ニコン
  • 固体撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-056284   出願人:株式会社東芝

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