特許
J-GLOBAL ID:200903010360208479

金属粉末造粒物、その製造方法及びその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-520112
公開番号(公開出願番号):特表2000-500826
出願日: 1996年11月14日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】本発明は、金属Co、Cu、Ni、W及びMoの1種又は複数種を含有して成る金属粉末造粒物に関する。本発明は更にこれらの造粒物の製造方法及びその使用に関する。製造方法は、出発成分として酸化物、水酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩、シュウ酸塩、酢酸塩及びギ酸塩より成る群の1種又は複数種を含有して成る金属化合物を、結合剤及び、場合により更に、固体含有率に対して40〜80%の溶媒とともに造粒し、得られた造粒物を水素含有ガス雰囲気中で熱的に還元して金属粉末造粒物を形成し、結合剤及び溶媒を、使用した場合には、完全に除去することを特徴とする。
請求項(抜粋):
金属Co、Cu、Ni、W及びMoの1種又は1種より多くを含有して成る金属粉末造粒物であって、該金属粉末造粒物が最大10重量%のASTM B214に従うフラクション-50μmを含有しそして総炭素含有率は0.1重量%より少ないことを特徴とする金属粉末造粒物。
IPC (2件):
B22F 9/22 ,  B22F 1/00
FI (5件):
B22F 9/22 G ,  B22F 1/00 P ,  B22F 1/00 M ,  B22F 1/00 L ,  B22F 9/22 H

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