特許

J-GLOBAL ID：200903010361013043

内視鏡システム

発明者： 溝口 多聞 ,  山縣 俊彦 ,  川村 真一 ,  内堀 雅巳 ,  法村 孝則 ,  竹内 清 ,  鈴木 勇
出願人/特許権者： フクダ電子株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-294381
公開番号（公開出願番号）：特開平8-150114
出願日： 1994年11月29日
公開日（公表日）： 1996年06月11日
要約：

【要約】【目的】清潔領域と不潔領域を完全に区分する事が可能な血管内視鏡システムを提供することを目的とし、ベッド上においても使用可能な、小型の血管内視鏡システムを提供することを目的とする。【構成】本発明は、生体内に挿入されて所望の撮像部位の映像を伝達するカテーテルと、前記カテーテルの光路の一方に接続され撮像部位に光を照射する発光手段と、前記カテーテルの光路の他方に接続され撮像部位の映像を撮影する撮像手段とを滅菌された清潔領域に設置することにより構成される内視鏡システムである。

請求項（抜粋）：

内視鏡を用いて診察、治療を行うための内視鏡システムであって、生体内に挿入され、少なくとも2つの光路を有して所望の撮像部位の映像を伝達するカテーテルと、前記カテーテルの光路の一方に接続され撮像部位に光を照射する発光手段と、前記カテーテルの光路の他方に接続され撮像部位の映像を撮影する撮像手段とを滅菌された清潔領域に配置することを特徴とする内視鏡システム。