特許
J-GLOBAL ID:200903010361566867
電子メール転送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-282799
公開番号(公開出願番号):特開平5-122245
出願日: 1991年10月29日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 メール蓄積装置に蓄えられたメールも転送対象にする。【構成】 転送先リスト6がユーザによって入力装置8から与えられ、その後、受信したそのメールを転送先に送信するメール転送装置において、蓄積済メール転送装置10を設け、受信された電子メールおよび蓄積済メール転送装置内の電子メールを転送の対象とするように構成した。【効果】 電子メール蓄積装置内に蓄えられた電子メールまで転送の対象にするため、ユーザが届いてるメールをすべて読まないで、メールの転送を設定した場合に、蓄積装置内に未読のメールが残るのを防止することが出来る。
請求項(抜粋):
電子メールの作成及び転送先リストを入力する入力装置、その作成した電子メールを発信および受信する送信装置及び受信装置、電子メールを伝送する通信路、受信した電子メールを蓄積する蓄積装置、電子メールの転送先を掲載した転送先リスト、転送先リストに掲載された情報に基づき、受信された電子メールを転送する蓄積メール転送装置を備え、蓄積装置内に蓄えられた電子メールを転送する蓄積済メール転送装置において、受信された電子メール及び蓄積済メール転送装置内に蓄えられている電子メールを転送先リストに従い転送することを特徴とした電子メール転送装置。
IPC (3件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 351
引用特許:
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