特許
J-GLOBAL ID:200903010365104396

電子カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247871
公開番号(公開出願番号):特開2001-078138
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 撮影者の煩わしい操作を要することなく、映像信号と音声信号を的確に関連付けて記録することができ、撮影の自由度の向上と共に操作の簡略化をはかる。【解決手段】 映像信号と音声信号の両方を記録可能な電子カメラにおいて、レリーズ信号に応答して被写体を撮像し映像信号に変換する撮像部10と、撮像された映像信号を記憶するバッファメモリ23と、操作信号に応答して音声信号を記憶するバッファメモリ34と、メモリ23,34に記憶された映像信号及び音声信号を関連付けて記録するPCカード41とを備え、連続する2回の撮像の間に音声の記録が行われた場合、2回の撮像のうちその撮像のタイミングが音声記録のタイミングと時間的に近い方の撮像により得られた映像信号と音声信号とを同一のグループに属するものとしてPCカード41に記録する。
請求項(抜粋):
レリーズ信号に応答して被写体を撮像し映像信号に変換する撮像手段と、この撮像手段により撮像された映像信号を記憶する第1の記憶手段と、操作信号に応答して音声信号の記録動作を行う音声記録手段と、この音声記録手段の下に前記音声信号を記憶する第2の記憶手段と、前記映像信号と前記音声信号が共通のグループに属することを示すグループ情報を発生するグループ情報発生手段と、第1の記憶手段に記憶された映像信号、第2の記憶手段に記憶された音声信号及び前記グループ情報発生手段により発生されたグループ情報を記憶する記録媒体と、前記撮像手段による連続する2回の撮像の間に前記音声記録手段による音声の記録が行われた場合、前記2回の撮像のうちその撮像のタイミングが前記音声記録のタイミングと時間的に近い方の撮像により得られた映像信号と前記音声信号とを同一のグループに属するものとして前記記録媒体に記録する制御手段と、を具備してなることを特徴とする電子カメラ。
IPC (5件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/907
FI (4件):
H04N 5/91 R ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/907 B ,  H04N 5/781 510 H
Fターム (26件):
5C022AA13 ,  5C022AB64 ,  5C022AB68 ,  5C022AC00 ,  5C022AC52 ,  5C022AC71 ,  5C022AC72 ,  5C052AA17 ,  5C052GA02 ,  5C052GA07 ,  5C052GB06 ,  5C052GB07 ,  5C052GC05 ,  5C052GC06 ,  5C052GD03 ,  5C052GE08 ,  5C053FA10 ,  5C053FA27 ,  5C053GA10 ,  5C053GB36 ,  5C053HA27 ,  5C053HA33 ,  5C053JA03 ,  5C053JA22 ,  5C053KA05 ,  5C053LA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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