特許
J-GLOBAL ID:200903010368664937

汚泥の破砕方法及び破砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027850
公開番号(公開出願番号):特開2001-212599
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 有機物を含有する汚泥を、効率的にかつ低コストで、その流動性に関わらず、小規模な設備で、難分解性の着色成分の発生を伴わずに破砕することができる汚泥の破砕方法及び破砕装置を提供する。【解決手段】 有機物を含有する汚泥を二重管式静止型混合撹拌加熱容器2に連続的に供給し、二重管式静止型混合撹拌加熱容器2内で80〜250°Cで滞留時間30秒〜20分で加熱処理した後、汚泥を二重管式静止型混合撹拌加熱容器の外部に放出して汚泥を破砕する方法であって、放出直前の汚泥は加圧状態であることを特徴とする汚泥の破砕方法。
請求項(抜粋):
有機物を含有する汚泥を二重管式静止型混合撹拌加熱容器に連続的に供給し、二重管式静止型混合撹拌加熱容器内で80〜250°Cの滞留時間30秒〜20分で加熱処理した後、汚泥を二重管式静止型混合撹拌加熱容器の外部に放出して汚泥を破砕する方法であって、放出直前の汚泥は加圧状態であることを特徴とする汚泥の破砕方法。
IPC (4件):
C02F 11/00 ZAB ,  B01F 5/00 ,  B02C 19/18 ,  C02F 11/12
FI (4件):
C02F 11/00 ZAB A ,  B01F 5/00 D ,  B02C 19/18 E ,  C02F 11/12 B
Fターム (20件):
4D059AA04 ,  4D059AA05 ,  4D059AA23 ,  4D059BD11 ,  4D059BE48 ,  4D059BF02 ,  4D059BJ11 ,  4D059BJ20 ,  4D059BK11 ,  4D059CB03 ,  4D059EA02 ,  4D059EA20 ,  4D059EB06 ,  4D059EB16 ,  4D059EB20 ,  4D067CG06 ,  4D067GA20 ,  4G035AC01 ,  4G035AE13 ,  4G035AE15
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 汚泥の破砕方法及び破砕装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-288210   出願人:ユニチカ株式会社
  • 特開平4-156902
  • 特開昭56-087498
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