特許
J-GLOBAL ID:200903010368914437

帳票入力装置および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 紀康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369746
公開番号(公開出願番号):特開2002-170071
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 入力したいデータ列を予め辞書登録しておく必要もなく、迅速に、適切な入力データ列候補を上げることにより、データ列入力の煩雑さを軽減することが可能な帳票入力装置および記録媒体を提供すること。【解決手段】 2以上の入力項目へデータ列を入力することにより帳票ファイルを作成する帳票アプリを2種類以上搭載し、選択的にこれを実行する帳票入力装置であって、過去に入力されたデータ列を格納する手段と、入力対象となっている入力項目を判別する手段と、これによって判別された入力項目を有する2種以上の帳票アプリを判別する手段と、入力データ列を格納する手段を検索することによって、共通入力項目アプリを判別する手段によって判別された2種以上の帳票アプリにおける、入力項目を判別する手段によって判別された入力項目について、過去に入力されたデータ列を入力の候補として表示する手段とを備える。
請求項(抜粋):
入力項目へデータ列を入力することにより帳票ファイルを作成する帳票アプリケーションプログラムを2種類以上搭載し、選択的に前記帳票アプリケーションプログラムを実行する帳票入力装置において、過去に入力されたデータ列を格納する入力データ列格納手段と、入力対象となっている前記入力項目を判別する入力項目判別手段と、前記入力項目判別手段によって判別された入力項目を有する2種以上の前記帳票アプリケーションプログラムを判別する共通入力項目アプリ判別手段と、前記入力データ列格納手段を検索することによって、前記共通入力項目アプリ判別手段によって判別された前記2種以上の帳票アプリケーションプログラムにおける、前記入力項目判別手段によって判別された入力項目について、過去に入力されたデータ列を入力データ列候補として表示する入力データ列候補表示手段とを備えることを特徴とする帳票入力装置。
IPC (4件):
G06F 19/00 300 ,  G06F 3/02 360 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04
FI (3件):
G06F 19/00 300 G ,  G06F 3/02 360 G ,  G06F 3/023 310 L
Fターム (4件):
5B020AA11 ,  5B020FF53 ,  5B020GG22 ,  5B020GG23

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