特許

J-GLOBAL ID：200903010370385085

凝集濾過処理装置

発明者： 田中 恒久 ,  吉崎 健 ,  田島 基史 ,  鳴上 善久 ,  田崎 光雄 ,  竹山 宏秋 ,  松井 寛幸
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (2件)： 板垣 孝夫 ,  森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-059254
公開番号（公開出願番号）：特開2004-267842
出願日： 2003年03月06日
公開日（公表日）： 2004年09月30日
要約：

【課題】凝集剤を添加してフロックを生成した被処理水を膜モジュールで濾過する凝集濾過処理装置であって、最適な大きさのフロックを容易且つ十分に膜モジュールへ供給する。【解決手段】被処理水を膜モジュール2に供給する供給ポンプ5が設けられ、供給ポンプ5の上流側に、混和槽4と、この混和槽4内に導入された被処理水に凝集剤を添加する第1の添加部8とが設けられ、供給ポンプ5の下流側において、被処理水に凝集剤を添加する第2の添加部10が設けられ、第2の添加部10の下流側に、凝集剤を添加した被処理水を攪拌する攪拌装置6が設けられ、攪拌装置6の下流側に膜モジュール2が設けられている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

凝集剤を添加してフロックを形成した被処理水を膜モジュールで濾過する凝集濾過処理装置であって、上記被処理水を膜モジュールに供給する供給ポンプが設けられ、上記供給ポンプの下流側において、被処理水に凝集剤を添加する添加部が設けられ、上記添加部の下流側に、凝集剤を添加した被処理水を攪拌する攪拌装置が設けられ、上記攪拌装置の下流側に上記膜モジュールが設けられていることを特徴とする凝集濾過処理装置。

IPC (4件)：

C02F1/44 ,  B01D21/00 ,  B01D21/01 ,  C02F1/52

FI (4件)：

C02F1/44 A ,  B01D21/00 C ,  B01D21/01 C ,  C02F1/52 Z

Fターム (20件)：

4D006GA07 ,  4D006HA21 ,  4D006JA01A ,  4D006KA03 ,  4D006KB13 ,  4D006KC03 ,  4D006KD08 ,  4D006MA02 ,  4D006MC03 ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PB08 ,  4D015BA22 ,  4D015BB05 ,  4D015CA00 ,  4D015CA14 ,  4D015DA04 ,  4D015DC04 ,  4D015EA07 ,  4D015EA37