特許
J-GLOBAL ID:200903010370544159

レーザダイオード駆動電流制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346251
公開番号(公開出願番号):特開2001-168454
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 アンプのオフセット電圧成分の影響を抑制したレーザダイオード駆動電流制御回路を提供する。【解決手段】 フォトダイオード106はレーザダイオード103の出力光をモニタする。利得可変アンプ109は、電流/電圧変換アンプ107がモニタ電流Im から変換した電圧と、電流/電圧変換アンプ108が生成した基準電位との差を出力する。この電圧差は、バッファアンプ110からモニタ電圧Vm として出力される。振幅検出回路111は、モニタ電圧Vm の振幅を検出する。振幅検出回路113は、バッファアンプ112から入力したデータDの振幅を検出して、基準振幅値を生成する。オペアンプ105は、モニタ電圧Vm の振幅を基準振幅値と比較する。電圧/電流変換回路104は、モニタ電圧Vm の振幅が基準振幅値に近づくように、レーザダイオード103の駆動電流Ip を制御する。
請求項(抜粋):
外部から入力されたデータに基づいてレーザダイオードの駆動電流をオン/オフする電流スイッチと、このレーザダイオードの光出力強度に応じたモニタ信号を生成するモニタ部と、前記モニタ信号の振幅値を検出する第1の振幅検出部と、基準値としての振幅値を生成する第2の振幅検出部と、前記第1の振幅検出部の検出結果が前記基準値に近づくように、前記駆動電流の電流値を制御する電流制御部と、を備えることを特徴とするレーザダイオード駆動電流制御回路。
IPC (4件):
H01S 5/0683 ,  H03K 5/08 ,  H03K 5/19 ,  H03K 17/78
FI (4件):
H01S 5/0683 ,  H03K 5/08 E ,  H03K 5/19 P ,  H03K 17/78 J
Fターム (19件):
5F073BA01 ,  5F073EA11 ,  5F073GA03 ,  5F073GA12 ,  5J039DA12 ,  5J039DB13 ,  5J039DC05 ,  5J039HH07 ,  5J039KK18 ,  5J039MM10 ,  5J050AA37 ,  5J050BB21 ,  5J050CC08 ,  5J050DD00 ,  5J050EE02 ,  5J050EE17 ,  5J050EE21 ,  5J050EE35 ,  5J050FF10

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